-第1章:最強の証明
ここまでで刺激的な服装、キラキラ体験、極み体験など最強の証明の素材を集めたとしましょう。
しかし、

「最強の証明の話ってどうやって話し始めればいいんだ?」
「いきなり言うのも自慢っぽくて言えないよな…」
「台本に取り入れるのには、結局どうすればいい?」
そう思う方も多いかもしれません。
もちろんいきなり「俺夜景ヘリとか好きなんだよね〜」
なんて話始めたら女の子も「うざ、自慢かよ」となります。
最強の証明は逆質問で、誘導せよ
最強の証明を伝えるときのポイントは、”自分が話したい内容はまず相手に質問する”。
これが一番自慢ぽくならず自然に語れる方法です。
例)バンジーやスカイダイビングについて語りたい場合



なんかアクティブそうな雰囲気あるよな。普段友達と何して遊んだりしてるん?



私は結構〇〇が好きで〜〜〜〜〜〜



へ〜〇〇が好きなんだ。俺も結構アクティブなほうだけど〇〇はしたことないから今度やってみようかな



逆に何されてるんですか?



俺はバンジーとかスカイダイビングとかよくやるよ



えぇ、楽しそう!!



先週もどこどこ行って〜〜〜〜〜〜
(以下語り)
このように、まずは相手に語りたい内容の話題を振り、
聞き返されてから語るイメージでやれば自慢ぽくなりません。
なので自分が話したい話題に持っていくにはどう質問するかも事前に考えてみましょう。
【+α】より話を楽しくさせる方法
キラキラ体験などを語る際、タイトル付けをすればより話が面白くなります。
このように、体験自体を抽象化してフックとなるタイトル付けをすることで、
相手に「なにそれ!?」と興味を持ってもらいやすくなりますし、
「面白い人だな」という印象を与える事ができます。
聞き返されなかったら?
逆質問は必ずしも相手に聞き返されるわけではありません。
それ故、過去の講習生でもこんな相談をしてくる人がいました。



「聞き返されなかったので、最強の証明ができませんでした!!!」
完全に頭がカチカチになってしまっていますね笑
別に聞き返されなかったらそれはそれで、
「へ〜そうなんだ、俺は〇〇とかするわ」と答えればいいんです。
「なんか結局自慢みたいになってしまう気がする…」という人もいるんですが、
実際はそこまで不自然なことではありません。
自分が質問して相手が答えた後に自分の話をするのって普通ですよね。
例えば相手に名前を聞いた時に、
「名前なんて言うの?」→「ミキです」→「ミキっていうんだ。俺ユウタ」
これと何ら変わりないことです。
なのでもし質問し返されなくても自信を持って答えましょう。
1番の失敗は最強の証明ができないことです。
少し自慢ぽくなってもいいから絶対話してやるという気概で話しましょう。
相手に質問されてないのに自分から語るのがどうしても苦手な場合は、
相手が違和感をもつような言葉でワンクッション挟むと話しやすいです。
◆俺と全く一緒だなルーティン
例)



ご飯行ったり、ショッピングするくらいしか外出てないんですよね〜



俺と全く一緒だな〜



そうなんですか?



俺もバンジーとかスカイダイビングする以外は外出てないんよ



いや、めっちゃアクティブ笑



てかバンジーとかめっちゃやりたい!笑
最強の証明を語る上での注意点
最強の証明を語る上で以下のことに注意して語りましょう。
①後出しをして、自慢になるのを防げ!
基本的には相手に質問した後に自分が相手を上回る答え、エピソードを語りましょう。
方法は逆質問をして誘導すればいいのです。
◆よく飲みにいくの?→ゲイバールーティン



よく飲みに行ったりしてるんだ?



そうだね〜、週末はだいたい友達と飲んでる



だいたい渋谷とかで飲んでること多い?



渋谷とか恵比寿が多いかな



渋谷とか恵比寿はいいよね



◯◯くんはどこで飲んだりするの?



俺は歌舞伎町2丁目のゲイバー常連だから



どういうこと、ゲイなの?笑



何度、あいつらに穴を掘られたか覚えてないわ



え、どういうことw
また、効果的なのは決めつけトークです。
◆週8アフタヌーンティーいってそうルーティン



週8でアフタヌーンティー行ってそうな優雅さだな



いやいや、どういう意味(笑)。全然行かないよww



あ、そうなんだ。
俺だいたい週末は◯◯ホテルのカフェラウンジで仕事をしつつまったりしてるんだけど、◯◯ちゃん激似の子いっぱいいるよ
この週8ルーティン×決めつけトークはめちゃくちゃ使えます。



週8で蒙古タンメンの北極食ってそうな顔してるよな



どういうことww



いや〜俺も毎週末食いに行ってるんだけど、
◯◯ちゃんみたいな子多いよ。もしかして働いている?
あとはシンプルに決めつけトークだけでも大丈夫です。



毎日ヘリに乗って通勤してそうな顔してるよな



え??ヘリ??



そうそう、俺もよくヘリに乗るからさ。楽だよね、ヘリで移動は



いや、全然分かんないけどww



なんでヘリなの?



ぶっちゃけよくヘリ乗って夜景見に行くだけなんだけどな



なんか、やばいね笑
②相手の非日常は、自分の日常と心得よ。
これは最強の証明だけに限らず常に意識しておいてほしいことですが、
自分が語ることは常に「日常」という感覚で話しましょう。
美女を抱くためには人生単位で女の子の2,3歩先にいる存在である必要があります。
だから女の子が価値を感じているものは、
自分にとってはそれがごく普通の日常だというスタンスで振る舞うことが大切です。



夜景ヘリ行ったんだけど、見てこれすごくない?
めっちゃキレイじゃない?
みたいな言い方だと、0.5歩先を行ってるだけで女の子とあまりレベルが変わりません。
そうではなく、極端に言えば「もう飽きてるけどね」くらいの気持ちで女の子に語ること。
「あぁ夜景ヘリとかよく乗ったりするよ。〜〜〜〜〜〜」というイメージです。
ここは1回行っただけでも、盛りましょう。
◆最強の証明でダメな例



こないださ〜、赤からの10辛食べたんだけど、マジ辛くてさ!!



そうなんだ。そんな辛いんだ〜
◆最強の証明でOKな例



最近暑いよな〜、
こういう時は赤からの10辛を週8で食いたくなるよな。
◯◯もよく行くでしょ?



いや、そんなにいかないww
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◆最強の証明でNGな例



こないだ◯◯ホテルのカフェラウンジで
アフタヌーンティーしたんだよ



えー!いいなー!



だろ〜? やっぱりホテルの空間は綺麗だし、
めちゃくちゃゆったりできて気持ちよかったよ!
◆最強の証明で良い例



いつもは会社帰りに◯◯ホテルのカフェラウンジで
考え事してること多いかな



え〜、優雅じゃん。何考えてるの?



どうやったら今の会社の社長になれるかな〜って、ずっと考えてる
最強の証明でした体験にあなたは「当たり前のこと」だと話しましょう。
最初はうまく言えないものです
最強の証明は、見方を変えれば「ただの自慢」です。
やさしいメンズほど自分の自慢話をすることに抵抗はあると思います。
最初は恥ずかしくて、うまく言えない気持ちも分かります。
しかし、あなたが目の前にいる女の子をホテルに連れ込みたいと強く願うのであれば、
絶対に言葉に出して最強の証明をしてください。
最初は慣れないと思いますが、しゃべっているうちにセルフイメージも上がってきたり、
普通に女の子の反応が変わるので楽しくなっていきますよ!
ーーーここまでが第1章ですーーー
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