第1章 最強の証明
台本作りの第1章は「最強の証明」です。
第1章というだけあって、
ここは女子とファーストコンタクトを取った瞬間にあなたが語る内容となります。
抱けるポイントを貯める上でも、かなり大きなポイントとなります。
むしろトークが苦手だったり、アドリブが苦手な人ほど最強の証明でポイントを稼ぎましょう。
最強の証明をしっかり徹底すれば、それだけでセッ○スできる確率は2〜3倍にも上がりますよ。
逆に、「最強の証明をミスるとセッ○スは諦めたほうが良い」
と言っても過言ではないくらいに重要部です。
”「価値の高い男＝セッ〇スをする価値のある男」であることを証明すること”
をここでは最強の証明と呼びます。
今後もよく出てくるので絶対に覚えておきましょう。
最強の証明とは
もう一度言いますが、最強の証明とは、簡単に言えば、
身なりや行動・トークを使って自分が価値の高い人間だと示すことです。
つまりセッ〇スする価値がある男の証明のことです。
そして最強の証明することが、大多数の普通の男との明らかな差別化にもなります。
みなさんは笑顔が絶えない色白美女を見たら何を感じるでしょうか？
- めっちゃ性格良さそう
- 部屋はキレイでいい匂いするんだろうな
- 胸もキレイでピンク色の乳首だよな
- 誠実で真面目な人が好きそう
- 家族大切にしてそう
- 人の悪口とか言わなさそう
などなど、いろんな良いイメージを想像しますよね。
これはいわゆるハロー効果です。
その人の顕著な特徴の評価に他の特徴の評価も引っ張られるということですね。
つまり、顕著な特徴がポジティブなものなら他の評価もポジティブに、
逆にネガティブな特徴が目立つと他の評価もネガティブになるというわけです。
これは外見だけではなく行動やトークでも印象を印象操作することができます。
例えば、初めて会った小麦肌の男が
禁欲ウルフ「BBQ好きだから最低でも月1はBBQしてるよ」
と言っていたら、
「友達多そう」「アクティブな人」「イケイケ陽キャ」「楽しそうな人」みたいなイメージが出てきますよね。
逆に
禁欲ウルフ「休日は特に何もしてないな〜、仕事で疲れてるし」
という発言は「暗そう」「楽しくなさそう」「おとなしい人」「陰キャ」「遊び相手には向かない」という印象になります。
これは今のあなたがどういう状況・性格などは関係ありません。
・とりあえず「何を言うか」で、相手の印象は操作される
・「何を言うか」で、女子にとって遊び相手（セフレなど）になるかが変わる
という認識でOKです。
先程は、ほんの一例に過ぎませんが、
最強の証明とは身なりや行動・トークで、
「この人は他とは違うかも」「刺激的な人」「こいつはイケてる」と示すことです。
顔や体型に次ぐ第一印象と言ってもいいでしょう。
最強の証明が必要な理由①
あなたが今抱きたいと思う女子は何が好きかわかりますか？
それは刺激です。
わかりやすく言うと”非日常”。
毎日同じようなルーティン生活のつまらない日々から抜け出したくて、刺激を求めるわけです。
女子が旅行やディ◯ニーみたいな世界が好きなのも刺激を求めているからですね。
そして、この刺激は男性に対しても同じく求めています。
だから、僕たち男は厳つい見た目やイケイケな行動やトークなどの最強の証明を使って
「俺はキミの欲している刺激を与えられる存在なんだよ」
「イケてる男なんだよ」
とプラスのイメージを与え続けることで、
他の男と差別化になりセッ〇スしてもいい価値ある男となるわけです。
現代の女子は刺激に飢えまくっている
現代の女子は刺激を渇望しています。
そんなルーティン生活を送っているわけです。
女性は男性より平均年収も低く、刺激があるクリエイティブな仕事も男に比べれば少ないので
なおさらルーティン生活であることが多いですよね（事務作業とか多いですよね）。
そんな中で、女子はつまらない日常から解放してくれる刺激を求めているんです。
また、現代ではSNSが発展したことで、
金持ちに囲われている上流の美女（ミスコン美女・芸能・インスタグラマー等）が
Instagramなどで刺激的な体験を載せまくっているため、
こうした刺激体験の情報を簡単に得られるようになりました。
SNSが発展する前なら知ることさえなかった情報がこんなふうに入ってくれば、誰でも
女子私もこんな刺激的な体験をしたい！
と思いますよね。
だからこそ、現代の女子は刺激に飢えまくっているわけです。
そんな彼女たちに対して、僕らは最強の証明を通して、
刺激を与えることで男としての価値を証明するのです。
最強の証明が必要な理由②
最強の証明が必要な理由はもう1つあります。
それは女子より格上であることを示して、相手の悩みや深い部分を引き出しやすくするためです。
なぜなら人間は自分より格下の人間に、悩みを聞いてもらいたいと思わないからです。
例えば、あなたが起業をしたいと思った時に具体的なアドバイスを、
普通のサラリーマンの人に求めたりはしないと思います。
あなたがある程度恋愛経験があるとして、
彼女のことや好きな子のことで悩んでいる時に、童貞の友達に真剣に恋愛相談はしないですよね？
これって、
男「こいつに話してもわかってもらえるわけがない」
「話すだけ無駄だ」
と思っているから、わざわざ悩みを相談しようと思わないわけです。
でも逆に、上司相手なら仕事の悩みを打ち明けてもいいと思ってポロッと出てしまいますし、
恋愛マスターみたいな友達には「どうやったらそんな彼女ができるの？」と相談したくなりますよね。
このように、人は人生レベルで自分より2,3歩先を進んでいる相手じゃないと
本当に思っていることは出さないわけです。
世間では「女の子に共感してあげることが大事」といいますが、
そもそも前提として女子に格下と思われていては、共感するべき深い話をしてくれません。
だからまずは最強の証明をすることで、
女子に自分より人生2,3歩先進んでる姿を見せ、
女子「この人なら私のことわかってくれそう」
と思わせないといけないんです。
簡単にいうと「オレはお前よりすごいよ・格上だよ」ということを証明すればOKです。
なぜ”最初に”最強の証明をするのか？
最強の証明は最初にしないと無意味です。
なぜなら、最初に女子から格下だと思われるてナメられたら終わりだから。
最初の印象を取り戻すことは、難しいのです。
なので、まず最初に最強の証明をして「差別化」と「究極理解の土台作り」をしましょう。
女子は普段から、
男「今度ご飯いこう」
「今日暇？」
など、我々が思っている以上に大量の男に口説かれています。
当たり前ですが、可愛ければ可愛いほどその数は多い。
※美女だと1日100件レベルでラインが送られてくる子もいます
このようにいくらでも男が寄ってくるので、丁寧に男を選んでる時間がないんですね。
だから女子は出会って一瞬で「この男が価値ある人間かどうか」を判断する必要があります。
であれば、僕たち男はわかりやすく最初にメリットを提示して、
「この人は他と違う」と思わせなければいけないというわけです。
また、最強の証明の項目でも述べていますが、
「相手より2,3歩先を進んでいる」ということを示さないと、
悩みであったり相手の深い部分について聞き出すことが難しいです。
そのため「この人なら何でも話せる」という下地を作るという意味でも、
最初に最強の証明をぶち込む必要があります。
最強の証明の具体的な内容は？
では実際に最強の証明と言ってもどんなことを語ればいいのか？
具体的に最初に持ってくる最強の証明はこの3軸。
- 見た目で最強である証明
- キラキラ体験
- 極み体験
この見た目＋２つの体験を軸にして、
自分がいかに刺激的な男であるかを非言語・言語の両軸で語ります。
見た目で最強である証明
まずは見た目で最強の証明をしましょう。
一般的にギラギラしたファッションは「怖い」「下品」とされ、
普通の女子にはモテないとされています。
しかし、即日セッ〇スにつなげていくためには
「刺激的な存在である」ことを一瞬で示すのが最善手です。
言ってみれば、下の画像のような、
イケイケで危ない匂いのする男たちがたくさんの女子とセッ〇スしています。
逆に、
こういう「普通・やさしそう・いい人そう・安定感がありそう」みたいな見た目では、
刺激が足りないし、セッ〇スを日常的に勝ち取るのは至難のワザです。
男「いやいや、さすがにイケイケすぎる…」
と引いてしまった人もいるかと思います。
ですが、僕らは女友達の多い爽やかイケメンを目指すわけではなく、
ゴールはセッ〇スの日常化です。
最初は抵抗感があるものですし、徐々にそちら側に寄せていけばいいです。
合言葉は「刺激的であるかどうか」を念頭に見た目を改造していきましょう。
詳しい外見構築法については
第2章：イケイケでモテる男になるための外見構築マニュアルで詳しく語っています。
【キラキラ体験】
キラキラ体験は女子が憧れる体験と言い換えてもいいでしょう。
キラキラ体験の記事でも書いていますが例えば、
- 高級ホテルのカフェラウンジ・アフタヌーンティ
- 夜景ヘリ
- シーシャ
- 高級焼き肉
- 海外リゾート
- ハイブランドのアイテム、高級アクセサリー
- 大人数での野外アクティビティ（BBQやグランピングなど）
など、とにかく死ぬほどインスタ映えするような体験のことです。
【極み体験】
極み体験は文字通り、いろんな意味で極まっている体験を指します。
例えば、
- 極端に辛い
例）蒙古タンメン中本/北極10辛、 赤から/10辛
- 極端に高い、スリルがある
例）バンジージャンプ、スカイダイビング
- 極端に早い（場面行動）
例）温泉行きたくなったから、準備無しで気分で箱根温泉まで行った
- 極端に遠い（旅行など）
例）ヒッチハイクで日本縦断、場面で韓国に旅行に行く（場面行動＋遠いとより有効）
- 極端に頻度が高い
例）焼き肉を1日3軒回った、クラブに1ヶ月連続で行く
- 極端に多い
例）毎月50人くらいでBBQしたり遊ぶ、テキーラのショット50杯飲む
- 極端に思考が深い
自分の仕事の目標や野望を明確に語れる、常識とは反対の考えを持っている
これらはすべて、極端に偏ったり、ブッ飛んだ体験ですよね。
キラキラ体験や極み体験は、ごく普通に生きていればやらない体験のはず。
常人には理解できない”刺激的な体験”なわけです。
そして、このような刺激的な体験をしていることを語れば、
女子に
女子「人生経験が豊富」「この人といれば刺激的な体験ができる」
「他の男とは違う」「何者なのこの人！？」
と思わせることができます。
そうすれば、女子はアナタに対して一気に興味を持つようになり、
主導権を握ったり、ナメられないので深い話することが容易になったりするわけです。
また、このような体験をしている男は「刺激を好む男＝余裕がある男」でもあります。
先程も述べたとおり、普段の生活で精一杯の人は、
そもそもこんな刺激的な体験なんてできませんよね？
キラキラ体験や極み体験はお金や時間、気持ちに余裕があるからこそできることなんです。
そして、その余裕が男としての魅力にも繋がります。
「余裕のある＝”自信・頼もしさ・強さ”がある」
という印象を与えられ、魅力的に映るというわけです。
なので、まずはアナタ自身の体験した出来事で普通じゃないよなと思うことを書き出したり、
無いなら自分で作り出し実践してみて女子にどう語るか考えてみましょう。
キラキラ体験や極み体験の最強の証明は、
「体験の内容」「体験したからこそわかること」などを言語化して、
相手の頭にその情景が浮かぶように具体的なエピソードを語ることを意識しましょう。
※「100人でBBQよくしてるよ！」などのざっくりした表現だけだと、
誰でも語れますし、嘘だと思われる可能性がありますからお気をつけて
ただし、話が長すぎるのはダメ。
30秒くらいでまとめられると理想です。
そして、あくまでもその体験は
「自分にとっては普通で当たり前のこと」として語るようにしましょう。
最強の証明を示していくためのキラキラ体験などについては「次の講座 第1章②」を参考にしてくださいね！
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