最終章
最終章①:台本作りの要点 注意すべき7つのこと
最終章②:女子を思うがままにしてしまう「価値観の刷り込み」 ←今ここ
最終章③:あなたの背中を押す言葉 ※特別オファーあり
最低限の警戒心を解いた後には、
次のステップにスムーズに進むための伏線を仕込むタイミングとなります。
そのために必要なのが、「価値観の刷り込み」。
これをすることで、のちの「ホテル打診」や「エロトーク」の不自然さが消え、
女子を”その気”にさせる下準備が整います。
「価値観の刷り込み」とは?
「年頃の男女が出会ったんだから、このあと家に行くとか別に普通だよね」とか、
「セッ○スって、男女が仲良くなるためのツールに過ぎないよね」とか、
「恋愛って、いいなって子には男がグイグイ行くべきだと思う」などと、
自分の価値観をサラッと伝え、相手の同意をとりつけるテクニックです。
人は自分が口にした主張や、何かに同意したという姿勢を堅持したがる性質があるので、
その後のフェイズでうまくコトが運ぶ確率が大きく向上するわけです。
これ、初対面で一気に親密になり、身体の関係になるためには必須な技術です。
これがないと、後述のホテル打診も唐突感が出て断られる可能性が高まりますからね。
なので、あなたは、
「出会いを求める男女が出会った上で、
お互いをイイと思ったんだったら関係を持つのは当たり前」
というマインドを持ってください。
そしてそれを言語化するエピソードを構築しましょう。
例えば、こういうエピソード。
・過去の交際相手についての話題にて
意気投合して、お互い盛り上がってその日にホテルに行ってしまった」
結果的に3年付き合った」
「最後は仕事の都合で違う道を進むことになってお互い納得して別れた。
今ではいい思い出」
お互いの相性が良ければ何も関係ないんだな…】と学んだ」
もう、これをそのまま丸パクリしてもらって構いませんが、
これをどうやって活用するかその具体例をお話します。
【価値観の刷り込み】具体的トーク例

「○子は彼氏何人いるの?」(最初はふざけつつぶち込む)
◆女子の回答パターン① ~彼氏がいない場合~



え、いないよ~笑



可愛いから100人いると思ったわ笑 いつからいないの?
と返して、以降は女子の恋愛話を深掘っていきます。そうすれば、ふと会話が途切れたタイミングで、
女子は自分だけ話しているのを申し訳なく思い、確実にこちらに話を振ってくるでしょう。
※女子にとって「新しく話題を考える」のはストレスなので同じテーマで質問返しをすることが多い
◆女子の回答パターン② ~乗ってくる場合~



えー笑 5人かな笑



月火水木金….土曜に俺が入ってでちょうどだな



なにそれ受ける笑
「楽し気でチャラい雰囲気を作れる返し」であることがわかりますか?
パターン②では、こちらのチャラ開示に対して、女の子もチャラ開示をしています。
こうなればもうこっちのもの。あとは、女子のチャラいエピソードを聞き出し、
その時の感情や心の動きを臨場感たっぷりに思い出せるように誘導していけばいいんです。
こういった基本的な会話分岐のパターンを事前想定して準備すれば、誰でもこういう雰囲気は作れます。
◆女子の回答パターン③ ~彼氏がいる場合~



え、一人だよ笑



お、いいじゃん! 〇子に選ばれるなんて、その彼氏幸せだな。
お互い心から尊敬できて、不満とか全くないんじゃない?



いやーそんなことないよ! 実はさ~~(略)~~
彼氏がいる場合、その彼氏をけなすのは絶対NGです。
相手が彼氏と認めた相手なのですから、それをけなされれば、
「なんでお前ごときにそんなこと言われなきゃならないの?」と内心思いますよね。
だからこそ、逆に「なんの欠点も不満もない完璧な彼氏」と決めつけます。
実際そんな彼氏はいませんので、女子は愚痴を言い始めるでしょう。今度はそれを深堀ればいいんです。
◆女子の回答パターン④ ~質問返し~



○○くんこそ、彼女いるの?笑



今はいないよ。前の彼女は…(思い出してる感)、
電車でナンパした子と3年付き合ったんだよね



電車乗ってたら、目の前にメッチャタイプの子が座ってて、本当にめっちゃタイプで諦められなくて、その子が電車降りたら一緒に降りてホームで声かけたのよ



そのあと3年付き合ったから、満足してる



へぇー、そうなんだ…笑



あ、でもワンナイトの方が多いんだけどね笑



ちゃら笑
これが、こちらが話したい「過去の彼女の話」です。
これにより「やり捨てはしない人なんだ…」「順番なんて関係ないんだ…」と女子が考えられる余白が生まれます。
こういうトークが前フリとしてあるからこそ、のちの工程がスムーズに運ぶようになるんですね。
「下ネタを話したら引かれた…」という方は、
キャラが真面目過ぎて下ネタに違和感があるか、価値観の刷り込みを行っていないからです。
自然な会話の中で価値観の刷り込みを行うには
「え、でも元カノの話を振られなかったらどうすればいいの?」
と疑問に思ったそこのあなた。そのための解決法をお教えします。
自分が話したいテーマを相手に質問をする
はい。ポイントはたったこれだけです笑
この場合であれば、「恋愛」の話をしたいので、「恋愛」の話を聞けばいいんです。
相手に聞かれたら答えるスタンスを貫く意識を持ちましょう。
変な自慢や自分語りをしてくる男がイタイのは、そこにコンテキスト(文脈)がないからです。
価値観の刷り込みを加速させるキラーフレーズ
その後、立て続けにこの質問をぶち込むと更に価値観の刷り込みが進みます。



「○子もワンナイトもしてたことあるでしょ笑」(決めつけ)
まず前提として、この質問は、上記のような会話の流れがないと女子は答えてくれません。
そのうえ、「ワンナイトしたことありますか?」という中立的な質問でも答えづらいです。
これは女子からすると



ワンナイトする女なんて人としてクズだし、
信頼とか絶対できないけどまさかワンナイトしたことないよね?
と聞かれているのと同じなんです笑
なので、逆に”決めつけ”て下さい。
「ワンナイトを経験するなんて女子として当然だよね?」というスタンスです。
その聞き方をすることでやっと、女子は本当のことを話してくれます。
◆女子の回答パターン① ~ワンナイト経験否定~



いや、したことないよ笑
当然否定されることも想定済みです。
ここは一度食い下がりましょう。
はしたない女だと思われたくないだけで嘘をついている可能性があります。



「でもぶっちゃけると?笑」
その上で「いや本当にない!」ということであれば、
チャラさを押し出したスタイルは響かない子である可能性が非常に高いですね。
スタイルを変えて、熱い人生観を伝える台本トークに切り替えるのも一つの手です。
◆女子の回答パターン② ~ワンナイト経験肯定~



実は、1回だけね笑
これは、かなりあるあるな返しですね。ここで真に受けないでください。99%、1回だけで済んでません笑
このチャンスを生かし、以降は、その話を深堀りましょう。例えば、
- いつなの?(深堀り)
- 相手はどんな人?(好みのタイプ把握)
- 女子も、パーっと遊びたいときもあるしな?(話を促す)
こういう感じですね。
一通り聞き終えたら、



そういうのって、若いうちに遊ばないと
歳重ねた時薄っぺらい人になると思うしなあ…



俺も、○○子とデートして、いいなと思ったら抱くわ!笑



笑



悪いと思ったら、2秒で帰る笑
(以降、恋愛トークに移行)
◆女子の回答パターン③ ~③言い淀む、お茶を濁す場合~\



えーー内緒…笑
女子が言いよどむのは、経験があるからこそです。
ですが、女子はそれをいけないことだと思っているから躊躇しています。
なら僕らにできるのは「ワンナイトは恥ずかしいことではない」というスタンスであることを、
態度と言葉で理解してもらうことですね。
例えば、



その反応確実に経験あるやつじゃね?笑



俺の女友達も、ぶっちゃけワンナイト経験あるって言ってるけど~
と、ぶっちゃけても大丈夫そうな雰囲気を作りましょう。
以降は②YESと同じ流れです。
いかがでしょうか。
この価値観の刷り込みを会話の最中に仕込むことで、
ワンナイトを受けれる可能性が大幅に高まるのがお分かりになったのではないでしょうか。
実は、こういう細かいけれども大切なテクニックを現場で使えるかで成功確率は大きく変わってきます。
是非台本トークに入れてみてください。
最終章
最終章①:台本作りの要点 注意すべき7つのこと
最終章②:女子を思うがままにしてしまう「価値観の刷り込み」 ←今ここ
最終章③:あなたの背中を押す言葉 ※特別オファーあり
※この講座は随時記事を追加していく予定です
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