
第3章:究極理解

第1章の最強の証明ができたら、次は第2章・恋愛トークからの究極理解です。
1-2章であなたはオスとして刺激・非日常感を演習をしていき、
抱けるポイントを貯めていったはずです。
しかし、
抱けるポイントは100を超えるとセッ○スできます
まだセッ○スできるまでには達していない…!(最強の証明でセッ○スできる子もいますが)
僕らのような一般人では最強の証明だけでセッ○スできる確率は低めだと思ってください。
ここで仕上げに移りましょう。
第2章である恋愛トークからの究極理解で、残りの共感力ポイントを貯めて100を超えるようにします。
女の子は自分のことを理解してくれる男性に惹かれるものです。
恋愛トークの台本を固めていき、一気に抱けるポイントを貯めていきましょう。
なぜ、恋愛トークが必要なのか?
最強の証明を入れていった後は恋愛トークをしていくのが大事です。
この部分が最も力を入れるべきところです。
なぜなら、この部分が一番女の子の心を動かすことができる部分だからです。
口説きの半分以上はこの恋愛トーク(or後述しますがその他の部分)に注ぎましょう。
-第2章:恋愛トークからの究極理解-
95%の女性は人生の比重を恋愛に置いている
まず覚えておいてほしいのですが、95%の女性は恋愛にめちゃくちゃ興味があります。
女子会でも話すことは恋愛の話、好きなドラマは恋愛ドラマ、漫画も「花より男子」みたいなラブコメディを読みます。
女性は人生の比重を恋愛に置いてるのです。
だからこそ、女の子は恋愛トークが好きで、強い興味(熱量)があります。
彼女たちが1番興味がある恋愛というテーマで話し、深く共感(究極理解)していけば…

この人は私の深い価値観を分かってくれる…
この人は他の男と違って、本当の私に寄り添ってくれる…
相手に自分こそが一番の理解者であることが示せて、差別化を図ることができるのです。
また場合によっては、相手にとって「この人こそ理想の男である」と思われる要因にもなりますね。
恋愛トークの移行方法
恋愛トークは、当たり前ですがその前の会話の流れから移行します。
移行するときのポイントは、どんな状況でも女の子に彼氏がいる前提で彼氏を軸に質問すること。
そうすれば違和感なく自然に移行でき、また女の子の自尊心も保たれるので彼氏いる前提で話した方がより良いです。
では実際に具体例を紹介します。
仕事の話からの場合
・女の子の仕事が忙しそう



「そんなに忙しかったら彼氏とデートできてないでしょ?」



「彼氏いないから笑」



「あ、そうなん? いつからいないの?」
・忙しくなさそう



「今は仕事落ち着いてるんだね」



「なら彼氏とデートし放題でしょ?」
(以下恋愛トークへ)
・イケてる遊びの話をしたあとの場合



「バンジーとかするよ」



「え、めっちゃ楽しそう!」
(ある程度語る)



「えぇ〜めっちゃいいな私もやってみたいんだよね〜」



「今度の彼氏とのデートで連れてってもらったらいいじゃん」
(以下恋愛トークへ)
ほんの一例ですが、こんなイメージで恋愛トークにどう繋げるかを考えながら話していきましょう。
最初は台本を作る時に最強の証明から相手の反応を予想して、
どう恋愛トークに持っていくかいくつかパターンを考えておくといいですね。
慣れてくればどんなものでも恋愛トークに移行できるようになります。
「彼氏いいるの?」などの直接的な質問は、
ほとんどの男に毎回聞かれているので女の子は飽き飽き。
できるだけ直接的な質問は辞め、前の話題からの流れで恋愛トークへ移行しましょう。
深堀りする内容
深堀りする内容については、主にこれまでの恋愛経験についてです。
そして、その中でも特に
- ①「直近の彼氏の話」
- ②「今まで一番好きだった人の話」
をしましょう。
理由としては、「直近の彼氏の話」は一番新しい記憶なので会話を広げるのに一番有効で、
「今までで一番好きだった人の話」はその人の理想とする人物像や価値観が色濃く出るからです。
なので、最低限これくらいの質問は用意しておきましょう。
- 付き合った経緯
- どれくらい続いたか?
- 別れた原因・理由
- どんな人だったか?(外見や内面どちらも)
- どんな所が一番好きだったか?
などの質問をし深堀りしていきます。
(アナタ自身も、逆に同じ質問をされた時に答えられるよう
最強の台本を作成しておきましょう!)
そして情報を集め、自分がその子の求める男性像を言語化し、共感して
「この人なら私の大切にしてる価値観を理解してくれるし、幸せにしてくれるかも」と思わせるというわけです。
違和感を深堀りしろ!
相手の話を深掘りするときのポイントとしては
普通の人間から見れば違和感を感じる部分を深堀りすることです。
例えば、



「今まで一番好きになった人ってどんな特徴あった?
男らしい人とか、ちょっと遊んでたとか」



「いや、私男らしい人絶対無理なんだよね〜」
「女々しい男が無理」ならまだしも、「男らしい人が無理」ってなかなか聞かないないですよね。
こういった違和感を感じる部分を深堀りしていくと、その人の価値観や核が見えてきやすくなります。
そして今回の違和感だと
- 「過去に男らしい人にDVを受けたり裏切られたりしたのでは?」
- 「男らしかった父親にDVを受けていた過去があるのでは?」
などと推測できます。
であれば次の質問は「なんか過去に男らしい人に裏切られたり、父親とか彼氏にDVされてたとかあったん?」
などと言えば「実は〇〇で〜」とどんどん深い部分に入っていくことができるわけです。
このように、自分が相手の言葉に対して違和感を感じたところを、
具体的に質問していくことで、その子の原体験を元にした価値観を炙り出すことができます。
そして、そのような深い部分にある価値観を初対面、
もしくは短い付き合いの人間に話すことは女の子も稀なので、



「この人には会ったばかりなのに何でも話せるし、私のことをわかってくれる…こんな人今まで居なかった…」
と明らかに他の男と差別化が図れるわけです。
女性によっては恋愛トークに興味がない子もいる
ごく稀にいるのですが恋愛自体に興味がなく恋愛トークが全く盛り上がらない女の子もいます。(仕事に比重を置いていたり、好きな人ができたこと無いとかって事が多いです。)
じゃあ詰んだじゃん!と思うかもしれませんが、全く問題ありません。
そもそもこの部分は深い共感(=究極理解)をすることが目的なので、恋愛トークはあくまで手段。
だから、相手が人生の比重を恋愛に置いていないのなら、
他の話題で熱量の高い部分を探し出し、そこに深い共感をしてあげればいいんです。
例えば、恋愛トークに興味がないと判断したら、
- 『この子は仕事にコミットしているのではないか?』
- 『好きな人ができたことがないって言ってたな。でもそれは本当だろうか?』
- 『恋愛に興味がなさそうなのは過去に何かしらのトラウマがあって、
そこがその子の人生や人格形成の核となっているのではないか?』
などいろいろ考えられます。
そしてある程度探る方向性を決めたら、



『仕事の話を振ってみて、熱量が高ければそこに共感や自分の仕事論での最強の証明を入れて尊敬ポジションをとってみよう。』



『恋愛に興味ない一方で、興味ない自分と恋愛している周りとのギャップに焦る気持ちや不安について共感してみよう。』



『家庭環境に問題がありそうだから、家族の話題とかで探って、問題がありそうならそこに共感してみよう」
このように話題を変えて、そこで深い共感(=究極理解)をするイメージです。
とは言え、9割の女の子は恋愛トークで究極理解をしてあげればセッ○スできるので、
最初は恋愛トークでの深い共感の引き出しを増やして台本化することに専念すればいいです。
(これについてはこの章の最後で説明します)
-第2章:究極理解-
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